こんにちは!福井県吉田郡に拠点を置き、橋梁をはじめとした構造物の補修補強を手がける株式会社保田工業です!
「伸縮装置の取り替えについて聞いたことがあるけど、具体的なことがわからない……」
このような疑問を持つ人も多いでしょう。
そこで今回は、「橋梁の補修補強工事の一つ伸縮装置の取り換えって?」をテーマに設定し、具体的なご説明をしていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
橋梁における伸縮装置とは?
伸縮装置は、橋台と橋桁の間などに設けられているものです。
あまり目立つものではありませんが、橋梁の安定性という点で大きく役立っているのです。
伸縮装置があることで、温度変化による橋梁の伸縮などをしっかりと吸収し、人々の交通に影響が出ないようになっています。
したがって、とても重要性の高いパーツの一つです。
伸縮装置取り替え工事とは?
伸縮装置取り替え工事とは、既存の伸縮装置を取り外し、新たなものを取り付けるというものです。
橋梁そのものを解体することなくできる工事であるため、各地で実施されています。
伸縮装置の取り替えを行うメリットについて
伸縮装置はとても丈夫なものですが、劣化損傷しやすい部分でもあります。
もし、劣化損傷によって本来の機能が失われてしまえば、橋梁そのものの安定性に深刻な影響が出てしまいます。
ただ、伸縮装置の取り替えを行うことにより、耐震性能が向上し、将来的なリスクを減らすことができますので、その点が大きなメリットと言えるでしょう。
構造物の補修・補強なら株式会社保田工業へ!
構造物の補修を検討されていませんか?
弊社の場合、コンクリート構造物の補修・補強が強みであり、多くの経験を積んでまいりました。
多種類の施工に取り組むことができますので、この機会にぜひご検討ください。
具体的には、橋梁に設置されている伸縮装置を取り換える施工や、モルタル吹付による断面修復などに対応できます。
正確かつ丁寧に作業を進めてまいります!
安全なインフラ環境づくりを支える株式会社保田工業にお任せください。
なお、弊社へのお問い合わせにつきましては、お電話やWEBサイトのメールフォームよりお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2019年12月9日(月) 10:00 |
カテゴリー:
構造物補修補強