こんにちは!福井県吉田郡に拠点を置き、橋梁をはじめとした構造物の補修補強を手がける株式会社保田工業です!
「補修補強工事ってどのように行われるの?」
このような疑問を持つ人も多いでしょう。
そこで今回は、「構造物の補修補強工事の流れをご紹介!」をテーマに設定し、具体的なご説明をしていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
断面修復工事の流れをご紹介!
ここでは、橋梁における断面修復工事の一般的な流れを簡単にご紹介しましょう。
1.コンクリート表面における汚れの除去
このステップでは、コンクリートの表面に付着した汚れを取り除く作業を行います。また、古くなった塗膜を削るという作業も行います。
2.劣化部分の調査~ハツリ除去
ここでは、劣化部分の具体的な症状を調査します。目視での確認だけでなく、劣化部分をハンマーでたたくなどして入念に調査していきます。
その後は、劣化部分を取り除く作業を行います。
3.断面修復材を使用した復元作業
ここでは、断面修復材を使用して処置を施します。断面修復材の種類には色々なものがありますが、代表的なものとしてはモルタルが挙げられます。
このような一連の作業により、劣化の更なる進行を食い止めることができるのです。
弊社では、この断面修復工事の実績が豊富にあります。
構造物の補修・補強なら株式会社保田工業へ!
構造物の補修を必要とされていませんか?
弊社の場合、コンクリート構造物の補修・補強を強みとしており、この分野で確かな技術力を持っております。
多岐にわたる施工に取り組むことができますので、ぜひご依頼ください。
具体的には、橋梁に設置されている伸縮装置を取り換える施工や、モルタル吹付による断面修復などに対応することが可能です。
ご要望に応じて全国各地に出張することができます!
安全なインフラ環境づくりを支える株式会社保田工業にお任せください。
なお、弊社へのお問い合わせにつきましては、お電話やウェブサイトのメールフォームよりお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。