こんにちは！
福井県吉田郡を拠点に、構造物の補修・補強工事を主力業務に活動しております株式会社保田工業です。
■橋梁耐震工事のご紹介
昭和の時代以降、国内ではコンクリートが重宝され、数多くの橋梁やトンネルなどに用いられてきました。
地震などの自然災害が多い日本において、木材などよりも強く、長持ちすると考えられたためです。
しかし、近年、各地でコンクリート構造物の老朽化が問題になってきています。
建築当時には、50年の寿命をもつと考えられていましたが、塩害や中性化、アルカリ骨材反応、酸性雨などの影響によって、腐食や劣化が早いスピードで進行しています。
しかしながら、国内にある膨大なコンクリート構造物を全て建て替えることは不可能です。
弊社では、そのような腐食や劣化が進んでいて耐震的に問題のある構造物の耐震工事を行っております。
例えば、橋梁において、橋台と橋桁の間や橋桁同士の隙間に設けられている伸縮装置を新式のものに取り替えるだけで、耐震性能の向上を果たすことができます。
ほかにも、弊社の高い技術で、さまざまな手法を駆使することにより、耐震工事を行うことが可能です。
橋梁の耐震工事のご相談・ご依頼は、お気軽にお問合せください。
豊富な経験と確かな技術で、安心施工をお約束いたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
